イデオン、バイファム、ガンダム旧キットなど、
80年代プラモデルコレクション

80年代に怒濤のごとく発売されたメカ系プラモデルを少しずつ集めては掲載していってます。
パッケージ内容や作り方の過程も充実させていきます。

1/600 重機動メカ ギド・マック (伝説巨神イデオン アオシマ製)

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1/600 重機動メカ ギド・マック プラモデル

アオシマ文化教材社製のプラモデル、
伝説巨神イデオン1/600統一スケール 「ギド・マック」です。 


人型が登場しないのが特徴のバッフ・クラン側の兵器ですが、
このギド・マックに至っては海洋生物そのもの。
なかなか個性的な敵メカであります。

そのギド・マックのアオシマ製1/600スケール・プラモデルを製作します。
ネットショップ駿河屋で破格の叩き売りをしていたのを購入しました。


製作ページ・1/600 ギド・マック》
製作画像は準備中です


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1/600ギドマック プラモデル



重機動メカ ギド・マック とは

重機動メカ ギド・マックの解説です
伝説巨神イデオン 第33〜35話に登場する、バッフ・クラン宇宙軍の重機動メカ。3名が搭乗する。 ガルボッジック同様、手足のない重機動メカで、この時点でソロシップの一員となっていたギジェ・ザラルも「質量、大きさ、分からん。まったく新しいタイプだ」と発言している。
航行時や着艦時は水平だが攻撃時は真っ縦いわゆる凧の状態になり21連装のミサイルとワイヤークローで攻撃する。
機首は搭乗時に折れ曲がり、搭乗後水平位置に戻る。

33話「ワフト空域の賭け」で、初登場。動くものに貼り付きエネルギーを吸収、行動不能にさせる鉱物生命体ヴァンデのいる空間ワフトエリアにイデオンを誘い込む作戦として、ハンニバル・ゲン指揮下のメバルル・クオウがアディゴ隊およそ30機と共に2機のギド・マックで出撃。ワイヤークローと21連装ミサイルでイデオンの動きを封じ、ワフトエリアへイデオンを牽引、ヴァンデにイデオンを捕らえさせた後ソロシップの攻撃を行った。イデオンソードでヴァンデを粉砕し戦場復帰したイデオンと再び戦いを挑むが1機はとっさにドッキングアウトしたイデオンにまかれ自らワフトエリアに突っ込み、ヴァンデに捕まり爆破。メバルルの乗るギド・マックは、このときBメカパイロットとして搭乗していたギジェ・ザラルの「Bメカを手に入れた」という無線通信にだまされ挟み撃ちによる接近戦を許してしまい、弱点ともいえる長く伸びた機首の先のコクピット部を蹴りとばされ撃破した。

34話ではイデオンにより自艦を大破させられたハンニバル・ゲンが脱出艇としてギド・マックを使用、白旗を上げて地球軍と接触・合流した。

35話で地球軍と手を組んだハンニバル・ゲンがイデオンをソロシップから引き離す陽動としてギド・マック2機で出撃。2機合体形態「ギド・マック・ドウ」でイデオンに一撃離脱攻撃をしかける。2機合体時の8機のワイヤークローでイデオンの動きを封じたが、ドッキングアウトしたABメカ形態のイデオンと分離したハンニバル機とで正面攻撃の一騎打ちになり、競り負けて爆散した。Cメカにクローでくいついていたもう1機のギド・マックのその後の描写はないが後にCメカが無事にドッキングしているところをみると撃墜されたものと思われる。


DATA
バッフ・クラン宇宙軍制式重機動メカ ギド・マック [GIDO MACK]
全長/137.1m
重量/9,230t
エンジン出力/183,000推力トン
武器/対空速射加粒子ランチャー×24、21連装ミサイルランチャー×30、ワイヤークロー4基
搭乗者/ハンニバル・ゲン、 メバルル・クオウ他 バッフ・クラン兵士


1/600プラモデル ギド・マック 解説

■箱絵

1/600ギドマック プラモデル

1/600ギドマック プラモデル

箱のサイズは、幅21cm、高さ34cm、あつさ6cm。
重機動メカ1/600プラモデルシリーズの中ではガンガ・ルブと同じサイズ。大きい方。

当時の価格は1,000円。



■パーツ

1/600ギドマック プラモデル

1/600ギドマック プラモデル

1/600ギドマック プラモデル

1/600ギドマック プラモデル

パーツ構成。
3枚組+1です。

大きい重機動メカの複眼パーツはピンクのクリアパーツで構成されています。



■完成画像
(現在製作途上です)



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