イデオン、バイファム、ガンダム旧キットなど、
80年代プラモデルコレクション


80年代に怒濤のごとく発売されたメカ系プラモデルを少しずつ集めては掲載していってます。
 
  

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伝説巨神イデオン アオシマ製プラモデル

1/600統一スケールプラモデル

1/600 伝説巨神イデオン 波導ガン付
1/600 イデオン Aメカ
1/600 イデオン Bメカ
1/600 イデオン Cメカ
1/600戦闘攻撃機 デッカ・バウ/ギル・バウ
1/600 重機動メカ ギラン・ドウ
1/600 重機動メカ ドグ・マック
1/600 重機動メカ ジグ・マック
1/600 重機動メカ ロッグ・マック
1/600 重機動メカ ガンガ・ルブ
1/600 重機動メカ ガルボ・ジック
1/600 重機動メカ アディゴ
1/600 重機動メカ アブゾノール
1/600 重機動メカ ギド・マック
1/600重機動メカ ザンザ・ルブ
*TV版/劇場版登場順 未掲載もあります




1/2600 艦船プラモデル(アニメスケール)

1/2600 ソロシップ
1/2600 カダマン・ザン
1/2600 グラム・ザン
1/2600 ドロワ・ザン
1/2600 サディス・ザン
1/2600 ガロワ・ザン

アニメスケールその他 イデオン・プラモデル

1/20000 バイラル・ジン
1/550 ギラン・ドウ
1/610 ドグ・マック
1/1550 ガルボジック
1/350 アディゴ
1/830 ロッグ・マック
1/1300 ギド・マック
1/1100 アブゾノール
1/1700 ザンザ・ルブ
1/50 ジョング

*順不同 未掲載もあります
作品検索




1981年、伝説巨神イデオンのプラモデルはアオシマより発売されました。
最初に発売されたのはアニメスケールという総称にて、縮尺よりも箱や完成品の大きさを合わせ、価格帯も300円程度にあわせた製品が発売されました。


後に、1/600統一スケールが発売され、このシリーズではすべての重機動メカが製品化されました。 
箱の大きさや価格は千差万別ながら箱自体の配色やデザインは統一され、黒をベースに帯状に白地に碁盤目、この中へ機体解説、この当時すでに定着していたリアル志向を求める購買層(主にガンプラ購買層)をターゲットにした販売戦略が展開されていました。


従来のアニメスケールと比較して難易度が若干高めになり、価格帯も千差万別、安いものは300円からあるが高い製品は1,800円と箱の大きさ、価格ともに低年齢層には決して低くないハードルでしたが、当時のガンプラに負けず劣らずの力の入れ様でした。


現在、再販はないものの今でも良心的な価格で入手可能です。(2013年1月現在) 
主な入手先→ネットショップ駿河屋
ときには破格値で購入することも可能のようです。わたしもそのときを狙って買いました。




伝説巨神イデオン DATA

製作 サンライズ(当時名日本サンライズ)
キー局 東京12チャンネル (現在のTV TOKYO)
放送日 1980年5月8日から 1981年1月30日まで 全39話
劇場版 接触篇・発動篇 封切日 1982年7月10日、松竹系にて上映


○登場メカ○
イデオン
地球人によりソロ星にて発掘された、第六文名人の遺跡で、3機の車輛型メカが変形・合体し100mを越す巨大なロボット、イデオンとなる。一人での操縦は困難なので、複数人(最低でも3人)が操縦。
なお3機の車輛型メカは飛行形態へも変形可能。
無限力イデとその意思エネルギーにより動き、ときおりイデの意思力により制御不能になりひとりでに動くときがあり、その際には大抵大規模な破壊が行われ、第38話では惑星を両断し破壊してしまった。
主力武器は波導ガン(イデオン・ガン)、両腕のイデオン・ソードなど。地球人の手でミサイル、グレンキャノンがさながら戦艦の機銃座のごとく全身に配備されている。
TV版第1話、劇場版接触篇では、発掘直後のイデオンメカには椅子すらついておらず、パイプイスに座って操縦していた。
最後は相打ちという形でガンド・ロワ(バッフ・クラン最終兵器)の2射目をあびて崩壊。


ソロシップ
イデオンの母艦となる存在の、発掘した第六文名人の艦船。イデオンと同じくイデの力が動力源。そのメカニズムは地球人・バッフ・クラン共最後まで解明できなかった。ソロ星を脱出した地球人が乗り込み、バッフクランの追撃から宇宙空間を逃走。地球人の手で武装強化された。


バッフ・クラン
地球側との抗争国家。もともとソロ星の先住者はバッフ・クラン(ロゴ・ダウと呼称する植民星)であり、彼らからしたら地球人は異星人。  ソロ星に入植した地球人は「ロゴ・ダウの異星人」と呼んでいた。
当初地球人との接触は極力避けるようにしていたが些細なことから軍事衝突がはじまり、星間戦争にまで拡大することとなる。


重機動メカ
バッフ・クランの大型戦闘兵器の総称。イデオンの対戦相手メカ。3脚型、2脚型、手足すらない機体も存在。
序盤から中盤にかけては、イデオン対重機動メカ戦はいわゆる見せ場で、一騎打ちシーンが多かったが、劇場版発動編では波導ガンやイデオンソードなど武器のインフレ化により、一発の放射で部隊ごと全滅させられるなどやられメカ扱いになり、イデオンの戦闘相手は艦隊や大型兵器に移っていく。


○用語○
亜空間航行/デス・ドライブ
イデオンの世界観に置ける、時空をゆがめての短縮航行法。ワープやフォールドとの違いは瞬時移動ではなく別次元での航行を行うため時間の経過があるゆえに亜空間内でも戦闘が行われることもあり、ギランドウのように亜空間内攻撃に特化した兵器も存在している。



○当時の私の、イデオン世界観○
イデオンの対重機動メカ戦は一騎打ちが多く、さながらスーパーロボットの対戦のようで迫力がありました。特に対ジグ・マック戦はまさしく激闘で見応えがありました。
次第に戦いそのものがインフレ化し、劇場版・発動編では全長400kmの巨大兵器ガンド・ロワ、そして投入された100機以上の重機動メカと、一騎打ちを描くどころではなくなってしまったのか、TVシリーズでは1機でさえ強敵だった重機動メカがビーム一発、蹴り一発でいとも簡単に多数撃破されてしまう扱いになってしまい、ちょっとさびしかったですね。

(パッケージギャラリー)



1/600アディゴ プラモデル
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