1/550プラモデル　モビルアーマー・ビグロ[機動戦士ガンダム]

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1/550　モビルアーマー　ビグロ
80年代第一次ガンプラブームに発売された、モビルアーマーシリーズのひとつ、1/550スケールプラモデル、ビグロです。 現在も時折再販してくれるので、価格高騰もなく入手できるようですが、いったん再販分の在庫がなくなると、長期売り切れもしくはオークション高騰という事態もあるみたいです。 今回はこのビグロを製作しました。 スポンサードリンク

ジオン公国軍宇宙用量産モビルアーマー　ビグロ 形式番号／MA-05 製造／MIP社 全高／23.6（16.4)m 全長／45.5（45.4)m 本体重量／125.5(125.5)t 全備重量／229.8(180.3)t 出力／17,800(18,100)kW 推力／136,100(162,000)kg センサー有効半径／111,000m 装甲材質／超硬スチール合金 武装／メガ粒子砲、 4連装ミサイルランチャー×2、 クローアーム×2、 前部ガトリング砲×1（後期型）、 上空防御用ガトリング砲×1（後期型） 搭乗者／トクワン、 グレニス・エスコット、ジオン公国軍一般兵 ()は後期型 ■箱絵 箱のサイズは、幅13cm、高さ19cm、厚さ4cm。 若干差異はあるかもしれません。 当時の価格、300円。 500円もらった昼飯代を浮かして買える値段でした＾＾ ■パーツ パーツ数はそれほど多くはないですが、 合わせ目消し箇所も多く、それなりに製作には時間を使いました。 機首の嘴型メガ粒子砲口は、閉じているパーツと開いた発射体制のパーツと両方あるもののどちらか片方を選んだらつけかえ不可で、 それを加工して差し替え可とする改良は当時も定番でした。 クローもひらいた状態と閉じた状態の選択式。
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■完成画像 定番改良だった、メガ粒子砲口の差し替えを今回も行いました。 色は筆塗り塗装。 4連装ミサイルランチャーは、穴を開ける改良もありましたが、それを思い出したのは胴体を接着してしまってからで、今回は見送りました。 マニピュレーターは稼働しますがすぐダルダルになります。 クローは向かって右が開いたパーツ、左がとじたパーツ。 HGUCガンプラで余ったポリキャップを流用して、クチバシを差し替えできるようにしています。 クチバシパーツには棒を追加。 ■製作風景 マニピュレーターを製作中。 クローはこのように固定式。 メガ粒子砲差し替え用ポリキャップの固定は、エポキシパテを使っています。 本体パーツは反り返っていてきれいに密着しなかったのでクリップで固定。 詳細な製作風景は、姉妹サイト「ガンプラ120%!」で掲載しています。

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