イデオン、バイファム、ガンダム旧キットなど、
80年代プラモデルコレクション

80年代に怒濤のごとく発売されたメカ系プラモデルを少しずつ集めては掲載していってます。
パッケージ内容や作り方の過程も充実させていきます。

1/600 重機動メカ ロッグ・マック(伝説巨神イデオン アオシマ製)

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1/600 重機動メカ ロッグ・マック プラモデル

アオシマ文化教材社製のプラモデル、
伝説巨神イデオン1/600統一スケール 「ロッグ・マック」です。 
中型の重機動メカで、19話「ギャムス特攻司令」にて登場。20話にも登場したがそれ以降は登場せず、ボトルショー的な存在でした。


そのロッグ・マックのアオシマ製1/600スケール・プラモデルを製作します。
ネットショップ駿河屋で破格の叩き売りをしていたのを購入しました。



製作ページ・1/600 ロッグ・マック》
現在作成中です

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1/600ロッグマック プラモデル



重機動メカ ロッグ・マック とは

重機動メカ ロッグ・マックの解説です
伝説巨神イデオン 第19話〜20話に登場する、バッフ・クランの重機動メカ。最大の特徴は全身の半分以上を覆う球体の外殻。外殻に配備された27基のミサイルと体当たり攻撃を行う。外殻損失後は本体の加粒子砲とクローアタックをしかける。
大気圏内用の重機動メカで、宇宙空間が主な戦いの舞台である対ソロシップ・イデオン戦のため出番は19話と20話の2話のみ。

19話「ギャムス特攻司令」で、ハルル部隊の援軍として配属されたギャムス・ラグが出撃、水の惑星フラッグ・スターで修理中のソロシップ、イデオンを襲撃。ロッグ・マック3機を投入。強固な外殻を活かし接近・攻撃・離脱を繰り返す攻撃をソロシップに繰り返した。イデオンには体当たりと電磁攻撃を行った。イデオンに外殻を殴打・破壊され内部の本体が露出されたところへ、ミサイルの集中砲火を受け1機が撃破された。残る2機は撤退。

20話「迫撃・双子の悪魔」で4機のロッグ・マックで再び攻撃、うち2機は双子の兵士ドッバ・ブフとキヤヤ・ブフが搭乗、連携攻撃を行った。1機のロッグ・マックがソロシップのグレンキャノンの直撃で撃墜され、焦ったドッパ・ブフが体当たりによるバリアー貫通をはかり外殻を犠牲にバリアー内へ突入したが、ソロシップがバリアー解除したため海水が流れ込み動きを封じられたところをイデオンに補足され撃破。兄を目の前で失ったキヤヤも外殻を捨て本体のクローと加粒子砲攻撃でイデオンに特攻をかけるがパワー負け、クローの腕をひきちぎられ破損、イデオンとソロシップのバリアーに2段階にはじきとばされた。そのままギャムスの母艦に衝突しともに爆破。ギャムス、キヤヤも消滅。残る1機はキヤヤと交戦の際に撃墜。


DATA
バッフ・クラン宇宙軍大気圏内用重機動メカ ロッグ・マック [ROGG MACK]
全長/83m
重量/7180t(外殻装備時)
エンジン出力/103,000推力トン
武器/加粒子ランチャー×12、 ミサイルランチャー×27、 格闘用クロー×2
搭乗者/ドッパ・ブフ、 キヤヤ・ブフ 他



1/600プラモデル ロッグ・マック 解説

■箱絵

1/600ロッグマック プラモデル

1/600ロッグマック プラモデル

箱のサイズは、幅19cm、高さ27cm、あつさ5.5cm。
重機動メカ1/600プラモデルシリーズの中ではガンガ・ルブと同じサイズ。大きい方。

当時の価格は600円。



■パーツ
1/600ロッグマック プラモデル

1/600ロッグマック プラモデル
パーツ構成。
2枚組です。

やはり丸い外殻装甲が、大きい。


■完成画像
(現在製作途上です)






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