イデオン、バイファム、ガンダム旧キットなど、
80年代プラモデルコレクション

80年代に怒濤のごとく発売されたメカ系プラモデルを少しずつ集めては掲載していってます。
パッケージ内容や作り方の過程も充実させていきます。

1/600 重機動メカ アブゾノール (伝説巨神イデオン アオシマ製)

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1/600 重機動メカ アブゾノール プラモデル

1話のみの登場ながらプラモデル製品化された重機動メカ、アブゾノールの1/600統一スケール プラモデルです。
手足もなく攻撃武器も持たず、イデのエネルギー吸収し枯渇させる目的で直接格闘のない重機動メカ。
ネットショップ駿河屋で破格の叩き売りをしていたのをまとめ買いしました。



製作ページ・1/600 アブゾノール》
(現在製作中)


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重機動メカ アブゾノール とは

重機動メカ アブゾノールの解説です
伝説巨神イデオン 第31話「故郷は燃えて」に登場する、バッフ・クラン宇宙軍の重機動メカ。
自らは武装を持たず、6基のエネルギー吸収ワイヤーをイデオンに吸着させ、そのエネルギーを吸収・枯渇させる。吸着状態での敵の攻撃は前面に展開するバリアーで防御する。
吸収したエネルギーは4基の放射口から 後方へ放出される。

ルクク・キルがこの作戦の指揮をとり、アブゾノール1機を投入した。ルククによるところでは「対巨神最終メカ」だったらしい。
イデオンの背後へ吸収ワイヤーの吸着に成功し、順調にイデオンのもつエネルギーを吸収・放出し一時は行動不能にしたが、無限力であるイデのエネルギーはそれでも尽きることはなく、耐えきれなくなったアブゾノールはエネルギー吸収オーバーフローを起こし爆散した。
以降、アブゾノールの登場はなくまた「最終メカ」といわれながらも33話ではギド・マックが登場しているので、アブゾノール投入によるイデオン捕獲戦術は破棄され、従来通り強力な火器を持つ重機動メカの攻撃に変更したと思われる。結果アブゾノールは一話限りのゲストメカとなった。

DATA
バッフ・クラン宇宙軍制式重機動メカ アブゾノール [ABUZONOHRU]
全長/83.7m
重量/12340t
エンジン推力/175000推力トン
エネルギー吸収ワイヤー×6、バリアー発生装置
搭乗者/不明 (おそらくバッフ・クラン操縦士が搭乗していると思われるが、劇中に描写がないため、無人機としてとらえることもできる)


1/600プラモデル アブゾノール 解説

■箱絵





箱のサイズは、たてcm、よこcm、あつさcm。
当時の価格は1,000円。



■パーツ





■完成画像
(現在製作途上です)






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